The Cervical Spine Research Society Japan Section

理事長挨拶

謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素よりNPO法人国際頚椎学会日本機構の活動に格別のご理解と御協力を賜り厚く御礼申し上げます。

4年に及ぶコロナ禍もいまだ要注意ではありますが収まりつつあり、国内外においても直接的な人的交流は活発化しつつあります。私ども特定非営利活動法人 国際頚椎学会日本機構も昨年から徐々に活動を再開しております。
昨年度末3月25日〜26日には充実したカダバーコースを実施し、多くの若手医師からその意義と理念が理解され賛同を受け、今後の活動継続を切望する声が多く寄せられており意を強くしているところでございます。

本年度はこれまで以上に頚椎医療を通じて国民の健康増進に貢献できるような活動を活性化して参りたいと考えております。また、国内のみならず海外の学術活動においても、アジア太平洋地域での活動を中心に世界の頚椎医療分野の人材と積極的に交流を図って参りたいと存じます。我が国が頚椎医療分野においてこれまで以上に世界的リーダーとしての役割を果たせるよう、会員一同意気込んでおります。

私達の活動を継続していくには、高い理念を掲げる貴社の御協力が欠かせません。大変恐縮ではございますが、当NPO法人の理念をご理解頂き、一層の御支援・御協力の程お願い申し上げます。

謹白

特定非営利活動法人 国際頚椎学会日本機構

理事長清水 敬親

代表國府田 正雄

役員一同

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